毎月びっくりするほどの数の新刊が発売されていて、「どの本を選んだらいいかわからない……」と感じたことはありませんか? 「もうひと推しあったら買うかも」と思うような、本屋さんでよく見かける本もあるはず。1日1要約を提供しているフライヤーでも、残念ながらすべての新刊を紹介しきれません……。 そこで、そんなラインナップのなかから、書店やネットなどで話題となっている本をピックアップして、「推しポイント」をまとめてみました! きっと「あなた好みの1冊」が見つかるはずです。
ご存知ですか?
『易経』が”人生で起こり得る問題”を64パターンに分類し、それぞれを解決に導く思考法を紹介している」ことを。
著者曰く、『易経』の教えを知れば先人たちと同じ失敗を繰り返すことがなくなるとともに、成功パターンを再現できるようになります。
本書では、たとえ話やビジネス理論を用いながら難解な書と言われる『易経』をかみ砕きました。
その教えを身にしみ込ませるために、ぜひ本書をご活用ください。
64項目それぞれに関連した「問い」に答えていくと、『易経』の教えがぐっと身近なものに感じられるようになるでしょう。
ぜひ楽しみながら『易経』の奥深さを味わってください。
日本実業出版社 第一編集部 神村優歩なぜ侍ジャパンは世界一になれたのか? そこには「最良の人間関係」を構築し、「個人の力」を最大限に引き出すことができる「3つの原則」があった。
著者の白井一幸氏は、2023年World Baseball Classicで世界一となった侍ジャパン日本代表のNo.2として「相手を倒す強いチームづくり」ではなく、「相手を倒すために自分たちは何ができるか」に焦点を当て、選手とのコミュニケーションの取り方を工夫することで「世界一のマインド」をチームに浸透させました。本書は、白井氏が実践してきた思考法を応用し、すべての人間関係を円滑に行えるよう、まとめた一冊です。
アチーブメント出版 編集部/営業部今、話題の生成AI「ChatGPT」を日常業務で徹底的に使い倒すための方法を紹介します。
文書作成、リサーチ、企画立案、アイデア出し、プレゼンテーション、営業、マーケティングなどの各業務において、ChatGPTを活用するためのテクニックを具体的な事例とともにわかりやすく解説しています。
本書収録のテクニックは、著者が実際に企業への研修・業務支援で提供しているものなので、現場での有効性は実証済みです。
「ChatGPTに日常業務を手伝ってもらうことで生産性を上げたい」、あるいは「ChatGPTを導入することでどれくらい業務改善ができるかを知りたい」というビジネスパーソンの皆さまにおすすめの1冊です。
フォレスト出版 編集部 貝瀬裕一