毎月びっくりするほどの数の新刊が発売されていて、「どの本を選んだらいいかわからない……」と感じたことはありませんか? 「もうひと推しあったら買うかも」と思うような、本屋さんでよく見かける本もあるはず。1日1要約を提供しているフライヤーでも、残念ながらすべての新刊を紹介しきれません……。 そこで、そんなラインナップのなかから、書店やネットなどで話題となっている本をピックアップして、「推しポイント」をまとめてみました! きっと「あなた好みの1冊」が見つかるはずです。
近年、注目されていないがゆえに生産性を下げている大きな問題があります。
それはビジネスパーソン一人一人の「目の使い方」です。
目を「うまく使う」心得やスキルの差が、ビジネスパーソンのデスクワークの質を左右するといっても過言ではありません。
現代生活で「視る力」が低いと非常にもったいないことになります。
仕事のパフォーマンスが落ちるどころか、目の疲労が脳疲労や全身の疲労へと深刻化し、生活の質も低下。目の病気にも繋がります。ですから目を大切にするための習慣を積み重ねてほしいのです。
目を正しく使うことで脳機能が活性化し、視力回復、知能指数、創造力、判断力、速読、生産性などが向上します。一流のビジネスパーソンになりたい方への必読書です!
アチーブメント出版 編集部 橋本真優NewsPicksの人気有料コンテンツ「HORIE ONE」から、ビジネスに使えそうな回を厳選して再編集+加筆した対談集。
ReHacQプロデューサー・高橋弘樹氏は「楽しくて稼げる働き方」の極意を、東大数学者・西成活裕氏は「すぐ使える交渉を有利に進めるコツ」を、実業家・川村真木子氏からは「月額1万人のコミュニティに1万人集める勝ち筋」を…といったように、各界のトップランナーが自らの経験とノウハウを惜しげもなく披露しています。
ホリエモンも思わず「いいこと聞きました」と呟いてしまう一幕もあるなど、まさに「有料級」のビジネスの知識が満載です。
大和書房編集部 出口翔「運」の本というとうさんくさく感じる人もいると思いますが、本書はエビデンスのしっかりした科学論文・研究を基にした「運のいい人」の秘密を解き明かす本です。その秘密とは「運のいい人」は脳を活性化させ、無駄な脳疲労を防ぐ「習慣」にあります。
本書の前半、「行動習慣」では「迷ったら新しいほうを選ぶ」、「仕事スペースの有効な散らかし方」など脳を活性化させ「運」につなげる日常習慣を紹介します。また、現代人の脳は常に疲労している状態で、チャンスが降って湧いてもすぐに飛びつけなかったり、見過ごしたりしてしまいます。後半ではそうした脳疲労を防ぐための「回復習慣」、睡眠・食事・ストレスとの付き合い方を解説します。
秀和システム 第2編集局 北村耕太郎ここまで具体的で「リアルな」事業創出の方法について体系化された情報は、なかなかないのではないかと思います。
事業の作り方というと、5フォースや4C分析、ビジネスモデルキャンバスなど、横文字のフレームワークを連想する方も多いでしょうが、今成果を出している上場企業創業者たちがどのように事業を作ってきたのかを紐解くと、このようなフレームワークは驚くほど使われていないのです。
今、起業や新規事業について悩んでいる方がいれば、まず本書を読んでみてください。もちろん担当編集というポジショントークも含んでいますが、きっと何かしらの答えが見つかるはずです。
株式会社ニューコンテクスト代表・白戸翔(担当編集)最近、緑豊かなオープンスペースをもつ商業施設やオフィスが増えていると思いませんか?
本書の著者・馬場正尊さんは、日本のリノベーション業界のトップランナーとして20年間活躍され、今年7月にはNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で特集され注目を集めました。
馬場さんは建築とオープンスペースが一体となったプロジェクトを数多く設計・運営されてきました。本書ではそうしたノウハウとともに、建築や都市が公園化する現象をパークナイズと呼び、その背景や人々のニーズを分析しています。
「公園×図書館」「公園×デパート」など「公園×○○」のコンテンツを詰め込んだ本書を片手に、街なかの居心地のよい場所を探してみませんか?
学芸出版社編集部正直、モチベーションの本を読むのすら面倒じゃないですか?
だからこそ、ラクにやる気が出る方法があれば…と思いません?
動きたいけど動けない、そんなあなたの30秒をください!
なんとなくショート動画を見ている時間で。
「この返信、明日でいいかな…」とうだうだ悩む時間で。
「また無駄な時間を…」と後悔する時間で。
やりたいこと、やるべきことが全部できるようになりました。
この本は、やる気が出ないと悩む著者が、すごいと思う人たちに自ら取材、実践するルポマンガ形式。サクッと読めて、自分にピッタリの方法も見つかるはず。
(僕は自分に合うページを折って使ってます)
それでダメでも大丈夫。
やる気の出る休み方も載っています。
サンクチュアリ出版 編集部 鶴田宏樹