「弱さ」に寄り添う作品をつくっていく

僕らは死ぬ。次の世代が栄えるために

僕らは死ぬ。次の世代が栄えるために
Dig Talk2022.08.19 update

死も老いも怖いものじゃない――。『生物はなぜ死ぬのか』を読んで死生観が変わったという佐渡島さん。「"生"は一瞬の星の輝き」と捉える、その視線の先にあるものとは?

00:51
僕の「死生観」を変えた本
03:22
今生きている自分が死ぬことで 次に生きる世代に貢献する
05:29
今の僕の価値観 「死」との向き合いの果てに
07:36
「私たち」の視点で見つめる真のヒット作の概念
佐渡島庸平
出演者
佐渡島庸平
株式会社コルク代表取締役社長。編集者。 1979年生まれ。中学時代を南アフリカ共和国で過ごし、灘高校に進学。2002年に東京大学文学部を卒業後、講談社に入社し、「モーニング」編集部で井上雄彦『バガボンド』、安野モヨコ『さくらん』のサブ担当を務める。03年に三田紀房『ドラゴン桜』を担当。小山宙哉『宇宙兄弟』もTVアニメ、映画実写化を実現する。伊坂幸太郎『モダンタイムス』、平野啓一郎『空白を満たしなさい』など小説も担当。12年10月、講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社・コルクを創業。コルクスタジオで、新人マンガ家たちと縦スクロールで、全世界で読まれるマンガの制作に挑戦中。

死も老いも怖いものじゃない――。『生物はなぜ死ぬのか』を読んで死生観が変わったという佐渡島さん。「"生"は一瞬の星の輝き」と捉える、その視線の先にあるものとは?

00:51
僕の「死生観」を変えた本
03:22
今生きている自分が死ぬことで 次に生きる世代に貢献する
05:29
今の僕の価値観 「死」との向き合いの果てに
07:36
「私たち」の視点で見つめる真のヒット作の概念
佐渡島庸平
出演者
佐渡島庸平
株式会社コルク代表取締役社長。編集者。 1979年生まれ。中学時代を南アフリカ共和国で過ごし、灘高校に進学。2002年に東京大学文学部を卒業後、講談社に入社し、「モーニング」編集部で井上雄彦『バガボンド』、安野モヨコ『さくらん』のサブ担当を務める。03年に三田紀房『ドラゴン桜』を担当。小山宙哉『宇宙兄弟』もTVアニメ、映画実写化を実現する。伊坂幸太郎『モダンタイムス』、平野啓一郎『空白を満たしなさい』など小説も担当。12年10月、講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社・コルクを創業。コルクスタジオで、新人マンガ家たちと縦スクロールで、全世界で読まれるマンガの制作に挑戦中。
もっと見る
シリーズ
「弱さ」に寄り添う作品をつくっていく
Dig Talk
「弱さ」に寄り添う作品をつくっていく
出演者: / 佐渡島庸平
『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』などを手掛けてきた名編集者の佐渡島庸平さん。『生物はなぜ死ぬのか』(講談社) と『沈黙』(新潮社)を通じ、死生観や強さについて語る。
シリーズの動画
シリーズ
「弱さ」に寄り添う作品をつくっていく
Dig Talk
「弱さ」に寄り添う作品をつくっていく
出演者: / 佐渡島庸平
『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』などを手掛けてきた名編集者の佐渡島庸平さん。『生物はなぜ死ぬのか』(講談社) と『沈黙』(新潮社)を通じ、死生観や強さについて語る。
もっと見る
シリーズの動画