平成で一番売れた本、養老孟司『バカの壁』。メタバースの時代に再読するべき理由!
1964年静岡県生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。慶應義塾大学経済学部卒業後、日経マグロウヒル社(現・日経BP社)に入社。2018年4月より現職。「文化系トークラジオ Life」「柳瀬博一Terminal」「Biz&Tech Terminal」「渋谷の柳瀬博一研究室」などラジオの出演、パーソナリティも。著書に『国道16号線 日本を創った道』(新潮社)、共著に『インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ』(小林弘人と共著 晶文社)、『「奇跡の自然」の守りかた』(岸由二と共著 ちくまプリマー新書)、『混ぜる教育』(崎谷実穂と共著 日経 BP社)。