政治と言われると拒否感のほうが強い。そう感じるのはなぜでしょう? 乙武洋匡さんが『自分で始めた人たち』から見出したのは、政治を「使う」ための考え方でした。
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教育現場から始める「民主主義」トレーニング
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乙武洋匡の現在地 「いま私が“始める”べきこと」
1976 年生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。大学在学中に出版された『五体不満足』が 600 万部を超すベストセラーに。 卒業後はスポーツライターとして活動。その後、小学校教諭、東京都教育委員などを歴任。地域に根差した子育てを目指す「まちの保育園」の経営に参画。2018年からは義足プロジェクトに取り組み、国立競技場で117mの歩行を達成。2022年、参議院選挙(東京選挙区)に無所属で挑戦するが惜しくも落選。