賛成と反対で真っ二つに割れていても、本質に立ち返れば進んでいける。数々の激しい議論の現場に寄り添ってきた枝廣淳子さんが語る、「立ち止まる勇気」。
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原発再稼働の是非で揺れる町で実践した 答えを急がない対話
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住民の思いを繋げたネガティブケイパビリティ
大学院大学至善館 教授、幸せ経済社会研究所所長、有限会社イーズ代表取締役、環境ジャーナリスト、翻訳家。
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。『不都合な真実』(アル・ゴア氏著)の翻訳をはじめ、環境・エネルギー問題に関する講演、執筆、企業のCSRコンサルティング等の活動を通じて、地球環境の現状や国内外の動きを発信。
システム思考やシナリオプランニングを生かした合意形成に向けての場づくり・ファシリテーターを、企業や自治体で数多く務める。島根県隠岐諸島の海士町や熊本県の水増集落、南小国町、北海道の下川町等、地方創生と地元経済を創りなおすプロジェクトにアドバイザーとしてかかわっている。