人の本性は、究極の状況に置かれることであぶり出される。ナチス・ドイツの強制収容所での体験がつづられた『夜と霧』を紹介。北野氏が本書に見出した生きる「意味」とは?
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悩める高校時代に萌芽した自分が生きる「意味」
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何のために生きているのかを常に自分に問うている
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経営視点で見る『夜と霧』人間理解のバイブル
兵庫県出身。実業家・作家。博報堂、ボストンコンサルティンググループなどを経験し、現在、ワンキャリア取締役として、戦略領域・人事領域・広報クリエイティブ領域を統括。
また作家としても活動し、30歳のデビュー作『転職の思考法』(ダイヤモンド社)が20万部、他に『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社)などで、著者累計40万部。
最新作に『仕事の教科書 きびしい世界を生き抜く自分のつくりかた』(日本図書センター)がある。1987年生。