同じようなことをしていてもキラリと輝く成果を上げる。そこに見えてくる「芸風」とは? 日本の競争理論を牽引する楠木建さんが『日本の喜劇人』からつかんだこと。
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経営学者としての僕の「仕事」を決定づけた一冊
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僕がこの本から得た いちばん 大切なこと
1964年東京生まれ。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学イノベーション研究センター助教授、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科准教授などを経て、2010年より一橋ビジネススクール教授。著書に『ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件』『「好き嫌い」と経営』(以上、東洋経済新報社)、『戦略読書日記』(プレジデント社)、『室内生活 スローで過剰な読書論』(晶文社)、『逆・タイムマシン経営論』(共著、日経BP社)などがある。